あなたはすべての怒りを捨て、 激しい憤りを遠ざけられました。
それゆえ、主は彼らを滅ぼそうと言われた。 しかし主のお選びになったモーセは 破れ口で主のみ前に立ち、 み怒りを引きかえして、滅びを免れさせた。
そののろわれた物は一つもあなたの手に留めおいてはならない。主が激しい怒りをやめ、あなたに慈悲を施して、あなたをあわれみ、先祖たちに誓われたように、あなたの数を多くされるためである。
あるいは神はみ心をかえ、その激しい怒りをやめて、われわれを滅ぼされないかもしれない。だれがそれを知るだろう」。
その日あなたは言う、 「主よ、わたしはあなたに感謝します。 あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、 その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。
わたしの口に触れて言った、「見よ、これがあなたのくちびるに触れたので、あなたの悪は除かれ、あなたの罪はゆるされた」。
しかし神はあわれみに富まれるので、 彼らの不義をゆるして滅ぼさず、 しばしばその怒りをおさえて、 その憤りをことごとくふり起されなかった。
その翌日、ヨハネはイエスが自分の方にこられるのを見て言った、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。
アロンは言った、「わが主よ、激しく怒らないでください。この民の悪いのは、あなたがごぞんじです。
国々の民よ、主の民のために喜び歌え。 主はそのしもべの血のために報復し、 その敵にあだを返し、 その民の地の汚れを清められるからである」。
あなたのすみかである天から、彼らの祈と願いとを聞いて彼らを助け、あなたに向かって罪を犯したあなたの民をおゆるしください。
あなたがたの神は言われる、 「慰めよ、わが民を慰めよ、
ねんごろにエルサレムに語り、これに呼ばわれ、 その服役の期は終り、 そのとがはすでにゆるされ、 そのもろもろの罪のために二倍の刑罰を 主の手から受けた」。
主は言われる、その日その時には、イスラエルのとがを探しても見当らず、ユダの罪を探してもない。それはわたしが残しておく人々を、ゆるすからである。
こうしてすべてあなたの行ったことにつき、わたしがあなたをゆるす時、あなたはそれを思い出して恥じ、その恥のゆえに重ねて口を開くことがないと、主なる神は言われる」。
再びわれわれをあわれみ、 われわれの不義を足で踏みつけられる。 あなたはわれわれのもろもろの罪を 海の深みに投げ入れ、